サーフィンから出るアドレナリン

今日はコーツ(アラモアナ・テニスコーツ)で真っ暗になるまでサーフィン♪ 臨月に入ったらさすがにサーフィンは出来なくなるのかなぁ・・・?と思っていたけれど、何気にまだまだ余裕。 Photo by Jim Walsh: http://www.vaninawalsh.com/ボードの上でも、水の中のほうが体が楽。 今日はセットで頭ちょいぐらいのが入ってきてたけれど、この位波があるほうが、波が押してくれるのでテイクオフが楽。 でもリーシュをしていないので板を流し、今日はラグーン近くまで2回も泳いだ・・・コーツでサーフィンしたことのある人ならわかるあのものすごい長い距離・・・でもかなり良いエクササイズ☆ リーシュなしで驚かれることが多いけれど、妊婦時はリーシュがない方がより安全だと思う。 まずリーシュがあると、板がどう飛んでくるかわかりにくいし、板を流したら足が引っ張られ、その負担が子宮によくないと思う。 なので私の理論 → 長距離でも泳いだほうが安全 あとよく驚かれ、自分でも驚きなのが、未だに腹ばいでパドルできること。 Photo by Jim Walsh: http://www.vaninawalsh.com/ いつもより前傾姿勢で膝を曲げればお腹にそこまでプレッシャーがかからないし、つま先により力をいれれば、きちんと舵取りもできる。 そして一番驚かれるのは、最近出産に向けて骨格がズレてきたせいか、陸では今までのようにスムースに歩けないものの、ボードの上では普通に歩けること! 昔、当時84歳のラビット爺ちゃん(ラビット・ケイカイ)が、ビーチではヨロヨロ歩くのに、ボードの上ではササッと、しかもサンセットのパワーのある波の上で機敏に歩くのが不思議だったけれど、今はそれがよくわかる。 サーフィンから出るアドレナリンってすごい! 今日も帰り道に歩いていて、後ろ姿を見て言われた一言・・・ 「I like how you walk!」 (その歩き方好きだよ!) きっとペンギンみたいに歩いているんだろうなぁ・・・